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Web業界でフリーランスとして起業した体験談

Web業界でフリーランスになりたい新卒・転職者へ

結論から言うと、簡単にフリーランスになれて困ることもほとんど無くて、自由が増えて大満足です。
私は新卒から半年でフリーランスになりましたが、大学生からこの選択肢を知っていればもっと早くから自由を手にしていたはずなので、後悔しています。

本記事では、私がフリーランスになった理由や現在までの体験談などを書いていきます。
そこから、簡単にフリーランスになれるということや、メリット・デメリットを汲み取ってください。
きっと、キャリアに迷っている方のお役に立てると思います。

フリーランスになろうと決めた大学生時代

フリーランスを目指した主な理由は2つあります。

一つは、なりたい職業がなかったから。
この職業に就きたい!という夢はなく、好きな時に好きな人と好きな仕事をするという夢はありました。
誰かの下で働いていたら、この夢は実現できません。

もう一つの理由は、社会が嫌いだからです。
皆さんは当たり前のように社会のルールに従って生きていますが、私は納得のいかない常識が多すぎるので、私が全責任をとれる環境、すなわち個人事業主として生きていくことでルールに縛られないビジネスライフを送っています。

例えば、相手が案件に対して協力的でなかったり、性格が悪かったり、日本語の理解や伝える力に著しく乏しければ、ご依頼を受諾することはありません。
一般企業であれば、正当な依頼ならば断ることなんて滅多にありません。

お客様は神ではなく対等な立場と考えているので、何でも謝罪したり何でも受け入れるというのはおかしいと感じていました。
しかし、自分が志望して入社した以上、その会社のルールに従うのは当たり前です。
そのため、こういった面でも起業一択でした。

とりあえず新卒入社してから独立?

アルバイトで多額の貯金が貯まっているわけでもなく、稼ぐ知識もないので、とりあえず新卒という特権を活かして就職しようと考えていました。

ここが後悔している一つ目のポイントです。
インターネットを使用すれば無料で大体のことは学べるので、数ヶ月独学してすぐに起業できます。

独立してすぐは儲けられない、独学は不利といったイメージは間違いではないが、それはやり方が悪かっただけです。
クラウドソーシングが浸透したおかげで全くお金をかけずに稼ぎ始めることも可能ですし、短期のアルバイトを少しして広告費用に回せば必ず集客はできます。
こういった事を調べて知っておけば、私は在学中に起業していましたね。

話を戻します。
多くの人は「この職に興味があるから」「興味のある職はないが、安定してある程度のお金を稼ぎたいから」といった基準で就職先を選ぶ中、私は「好きな時に好きな人と好きな仕事をする」という夢を叶えるため、フリーランスとして活動する上で役立つ知識を吸収するための企業を探しました。
フリーランスはインターネットを使ったビジネスと相性が良いので、Web業界を選びます。

近隣の企業を調べ、様々なサービスを提供している面白そうな会社を見つけたので、メールで連絡して面接を受けました。
その場で内定をいただき、就活は終了です。
面接時にフリーランスになりますと言っても内定をくださり、助かりました。

社会人半年で退社

就職した会社では、取り扱うすべての業務に関わることができて、ビジネスの多様性を知ることができました。

一方で、想像していた通りの社会が待ち受けていて私にとっては毎日が苦痛です。
環境を変えようとしないのに環境に対して不平不満を言うのはおかしいと感じていましたし、限りある人生で苦痛の時間を増やしたくは無いので、両親の反対を押し切り約半年で退社しました。

起業後の生活

フリーランスの仕事・案件のとり方」にも書きましたが、私はポートフォリオに載せられるような作品や実績を働いていた会社から持ってきませんでした。
そのため、起業してからは独学とポートフォリオ制作に約3ヶ月を費やしました。

ホームページ制作も写真撮影も動画制作も広告運用もWeb関連ビジネスに必要な情報の大半がインターネットにあるので、特に苦戦することもなく知識を補完し、自分のホームページを制作後はクラウドソーシングサービスで案件を探し始めました。
※ビジネス用のホームページを自分で制作できない方は、WIXやペライチなどを利用せず、プロに依頼した方が良いです(理由はこちらに詳しく書きました→無料のビジネス向けホームページ制作がダメな理由)。

案件を新着順に並び替えて、クライアントの依頼が掲載されて数時間以内に提案することを意識して、応募し続けました。
・Photoshopでこれを加工してください!
・Adobe Premiereで動画編集してください!
といったAdobeのソフトが必要な案件と、
・コーディングしてください!
・商品撮影してください!
といった技術や知識が必要な案件は、アンケート回答やライティング、ネーミングなど誰でもすぐに挑戦できる案件と異なり競合が少ないので、比較的簡単に契約成立しました。

経験年数が少なくても、応募時にポートフォリオを1つか2つ送ることで技術が認められ、早期納品と丁寧な対応を意識すれば起業したばかりでも案件には困らないことがわかりました。

広告費を一切かけなかったため、ホームページによる集客は多くありませんが、写真撮影の依頼が入れば1日で数万円稼げることもあり、手数料を取られるクラウドソーシングは徐々に利用しなくなりました。

初めからクラウドソーシングではなく広告費を少しかけてホームページによる集客を行った方が、手数料がかからず20万は簡単に稼げたと思います。

しかし、私がフリーランスになったのは稼ぐためではありません。
もちろん稼げる上限がないのは起業のメリットですが、最優先事項は時間や自由の確保です。
そのため、1ヶ月の受注数に制限をかけ、毎日少しだけ作業する日々です。

貯金しないの?と聞かれることがあるので付け加えると、私は必要最低限の収入を得ながら不労所得を得る準備をしています。
投資ではなく広告収入や販売などです。
若いうちに大金を稼ぐのも良いですが、こういう生活もおすすめですよ。

フリーランスになって感じること

集客は簡単だった

フリーランスになった直後は、可能な限り無料で稼ぎたいと思っていました。
そのため、コネがない私はクラウドソーシングサービスの利用や業務委託してくれる企業を探すといったことで集客を始めました。

この集客方法の問題点は、手数料が取られたり、相手に単価を決められる可能性があるあるという収入面での損に加えて、集客スピードの遅さにあります。

GoogleやSNSに出す広告は、有料ですがこれらを補えて確実に見込み顧客を獲得できるので、集客自体は簡単だったんだと気づきました。

確定申告が楽

面倒だと聞いていた確定申告ですが、最近は支援ソフトがあるので短時間で必要な書類を準備できます。
私は無料の確定申告自動化ソフト マネーフォワード クラウド確定申告を利用しています。

ストレス激減で体調万全

周囲に気を配る必要もなく、人間関係で悩むことがないので精神的に安泰です。
また、仕事の受注量や納期も自由なので、いつでも休めて肉体的にも疲労を感じることがありません。

平日の昼間の外に感激

平日は土日に比べて外やお店が混雑していないし、金額が安いサービスも多いです。

無駄な時間がなくなった

朝起きてから会社に到着するまでの時間と、退勤してから家に着いて着替え終わるまでの時間は非常にもったいないです。
毎月約100時間前後も無駄にしていると考えると、貴重な時間が出勤退勤という行動に奪われていることに気がつきます。
その時間を今では有意義に使えるようになりました。

時給制はもったいない

固定報酬の案件だと、迅速に作業をこなせば時給換算で万を超えることが少なくありません。
ホームページ制作や広告運用などをしていると、時給2,000〜3,000円程度の案件がゴロゴロ転がっていて、高額で稼げるイメージでした。
しかし、実は固定報酬の方が圧倒的に効率が良いことに気が付き、固定報酬、成果報酬の仕事が大半になっていきました。

平日に遊べるフリーランス仲間が少ない

地方のフリーランスだと近隣に仲間が少ないので、平日に会ってご飯を食べに行ったり遊んだりということが難しいです。
仲間が増えて欲しいですが、起業しても案件を取れなかったらどうしようという不安から、中々独立する気にはならないようです。
話し相手は、全国の友人とオンラインでボイスチャットをすれば良いので、孤独を感じることはありません。

まとめ

クラウドソーシングを利用したり広告を出したり業務委託を受けたり、案件を獲得する方法は確実にあります。
そして、独学で数ヶ月で実践レベルに達することも可能です。
そのため、特に懸念すべき点はありません。

唯一、自分から案件を取りに行ったり、サービスを認知させるマーケティングなどに抵抗がある方には、起業をおすすめできません。

そこに問題がなければ、誰でも挑戦する価値があると思います。
失敗を恐れず、是非自由を手に入れて理想の生活をお過ごしください!

フリーランスとして起業して成功するにはどうすべきかはこちらをご覧ください。

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