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無料のビジネス向けホームページ制作がダメな理由

無料のビジネス向けホームページ制作がダメな理由

フリーランスや個人事業主など、お金に余裕が無いとホームページ制作へかけるお金の優先度は低くなってしまう傾向にあると考えています。

しかし、ホームページは大半のビジネスで重要な役目を担っているので、無料で作成という選択肢は避けたく、テンプレートを使って安く済ませる場合も注意点があります。

「ホームページなくても良いかな」
「無料でホームページを作ろう」
「価格を抑えるためにテンプレートを使用しよう」
「格安Web制作会社に依頼しよう」
と考えている方は、まず本記事をご覧ください。
※個人サイトの方は無料でも良いと思いますので、本記事はビジネスサイトを検討している方向けです。

ホームページは持つべき

ビジネスというのは、SNSや広告などで認知してもらい、自分のホームページに誘導して魅力を伝える必要があります。

最近はホームページを見てからサービスの利用や来店を検討する方が多いのに、ホームページがないという理由でお客様を逃がしてしまうのは非常にもったいないです。

しかし、飲食業界の方々は、金銭的理由だったり食べログやぐるなびなどのポータルサイトで代用可能と考えてしまうことで、ホームページは持たないと決めてしまう場合があります。

話が長くなってしまうので本記事では詳しく触れませんが、ホームページは情報をわかりやすく伝えるのと同時に、コンセプトやテーマを視覚的に伝える役目もあるので、飲食業界の方も是非ホームページ制作を検討に入れてください。

ただホームページを持っていれば良いという訳ではなく、やってはいけないことが3つあるのでご紹介します。

無料や低額に注意!ホームページ制作でやってはいけないこと

WIXやペライチ、Jimdoといったホームページ作成ツールの無料、格安プランを利用しているページによく見られる下記の3点は不適切なので避けるべきです。

独自ドメインにしていない

アドレスに他社のサービス名や会社名が入っているホームページは、お金がなく信頼されません。
また、Yahoo!ジオシティーズのように制作ツールがなくなってしまうと、引っ越ししなくてはいけません。

検索すれば自分のホームページが上部に表示されるようになったとしても、また表示されない状態からスタートです。
SEOの面でも、独自ドメインで運用しておいた方が良いということです。

サービスを紹介するページに広告がある

ドメインと同様に、ホームページ制作ツールの広告が入っているということは、ホームページに投資するお金がないということです。
個人ではなくビジネスなので、お金がないというアピールは信用を大きく下げてしまいます。

デザインに問題がある

デザインに違和感があると、サービスが魅力的だとしても閲覧者が離脱してしまう可能性があります。

特に、ホームページ作成ツールでテンプレートを使用する際は注意が必要です。
サンプルだと洗練されて見えるのに、実際に作ってみるとおかしいデザインということが多々あります。
本来ならば、挿入したい文章と画像を決めてから、それに合わせてデザインしますが、先にデザインが決まっている状態なので、挿入する文章量や掲載するものを調整しないとデザインが崩れるのは当たり前です。

そもそも文字の大きさや余白、配色がおかしいテンプレートが多い気がしますし、伝えたいことを伝わりやすくデザインするのがホームページで重要なので、デザインに合わせて掲載するものを決めるというのもおかしい話です。

やはりWebデザイナーに依頼するのがベストですね。

上記を踏まえて、おすすめできないHP作成ツール

WIXやペライチ、Jimdoといった無料でホームページを作れることを謳うサイトは、ビジネスには向いていません。
これらで有料プランを利用して、広告を外したり独自ドメインを利用したりするくらいなら、そのお金でwordpressを利用したりWeb制作会社に依頼した方が良いです。
SEO(特に表示速度)の面でも、WIXなどのサイトはおすすめできません。

wordpressは人を選ぶ

wordpressは、毎月サーバー代約500円のみで本格的なホームページを作れるツールです。
テンプレートが非常に多いのもメリットかもしれませんが、カスタマイズ性が高く記事の更新が簡単なので、世界の40%近くのサイトで利用されています(2020年時点)。

人気なのでとりあえずwordpressを選択する方が多いのですが、テンプレートを改造したり一からしっかりとしたホームページを作ろうとすると、様々な知識が必要なのでWeb制作会社からは高額な請求をされてしまうし、セキュリティ面での管理がやや面倒です。

そういったデメリットがあってもwordpressと相性が良いのは、高頻度で新しい記事を投稿する方です。
ブログにはカテゴリー分けやページング機能(記事の下にある1.2.3.4といったもの)が必要ですが、数クリックでカテゴリーの分類や自動でページの追加などができます。

一方、更新頻度は高いが画像・文章の差し替えや追加のみ、記事(ページ)の追加はほとんどない、全体のページ数は10ページ以下、といった方にはwordpressは必要ありません。

wordpressなどのCMSを使わず一からホームページを作るには、HTMLやCSSといった言語の知識が必要ですが、差し替えや追加などといった簡単な作業は誰にでもできます。
そして、wordpressよりもセキュリティが強固で制作費用も安いです。

ホームページ制作を依頼する際は、自分が今後どういった更新をしていくのかを伝えて、最適な提案をしてもらいましょう。

格安のWwb制作会社に注意

ホームページ制作会社を探していると、初期費用が非常に安いサイトを訪問したことがあるのではないでしょうか。
当たり前ですが安いのには理由があり、大きく分けて2タイプあります。

1.テンプレートの使用

制作会社の方で元々テンプレートを用意していて、そこにお客様からいただいた文言や画像を入力していくので、デザインする時間が必要ありません。
そのため、格安で提供できるというものです。

テンプレートを使用する場合、デザインが優れているか。どこまで対応してくれるのか。何がオプション料金なのか。ということを把握する必要があります。例えば、下記のものはホームページを作る上で必要な内容です。

・タイトルとディスクリプションの設定
・代替テキストの設定(alt属性)
・OGPの設定
・画像の圧縮
・画面の横幅に合わせた画像の用意と切り替え
・ファビコンの設定

ホームページは見た目だけではなく、こういった見えないところまでしっかりと作る必要があります。
テンプレートを使用する場合は、これらの対応の有無などを聞いたほうが良いです。※これらの重要な作業をオプション料金としている会社もあります。

また、デザインには適切な文章量や画像が必要なので、入力する項目ごとに何文字~何文字がベストなのかがわかると、テンプレートをうまく使うことができます。

2.高額な月額費用

初期費用は安いが、月額費用を高めに設定して、最終的に高額な収入を得るという戦略です。
毎月どのような作業をしてくれるのかで金額が変動しますが、個人のホームページで毎月4,000円以上請求されるのは高すぎるイメージです。

更新をほとんど依頼しないのであれば、月額費用はドメインとサーバーの維持費用も含めて2,500円前後に抑えたいです。

まとめ

ビジネス用途なら、無料のHP制作ツールの使用は避けたほうが良いです。
格安Web制作会社の利用も注意が必要です。

低予算でホームページを作る必要があるなら、テンプレートのデザインだがホームページの中身までしっかり作ってくれる会社を利用してください。
テンプレートが良くても文字が少なすぎたり多すぎたりすると、デザインのバランスが崩れてしまうことも覚えておいてください。

デザインに合わせるのではなく、自分が伝えたいものにデザインを合わせるのであれば、Web制作会社やフリーランスの方にオリジナルデザインを作ってもらいましょう。

まずはしっかりとしたホームページを持つことが、集客の第一歩です。

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